りんごのシナモン煮/レシピ
最終更新: 2020年12月8日
<材料>
りんご 1個
バター 小さじ1~大さじ1弱
砂糖 大さじ1~2
ラム酒 小さじ1~大さじ1
シナモンパウダー 小さじ1/3~1/2
※りんごの種類や大きさでも分量や水分量が変わるし、好みにもよって変わりますが、材料の分量が多くても少なくても、不味くはなりません。
<道具>
鍋か小さめのフライパン
混ぜるもの(ヘラ、しゃもじ、等)
アルミホイル(途中で蓋の代わりに使用)
<準備>
りんごを切る。
八つ切りをさらに切って、16つ切りにして、長さも半分にしました。
農薬をしていないリンゴは、皮ごと使いましょう。
わざわざ無農薬を探す必要はありません。

インスタにアップした分です。
厚めに切って、ココナッツオイルもいい感じでした。
(このリンゴは、皮剥きました)

※リンゴの種類によっては、火を通すとどろどろになるのが有りました(笑)
<作り方>
火は中火で・・・
①鍋に、バターとリンゴを入れる。(そのうち溶けてくるから大丈夫)
②バターが溶けて来たら、さっと炒めて、砂糖を振りかけて炒める。
(水分が出てくる。火は、中火くらいのまま)
③アルミでフタをして10分火を通す
④ラム酒とシナモンをかける。水分を飛ばすように混ぜる。
おしまい
火にかけると水分が出てくるし、砂糖をかけると、尚水分が出てくる。
でも、水分が少ないりんごもあるから、そこらへんは様子を見てパッサパサのリンゴ(日にちがたっちゃったっりして)だったら、少しお水を足してもいいかもしれない。
アルミフタを取るとリンゴはまだシャキシャキっぽいけど大丈夫。
ラム酒をかける。次いで、シナモン投入。写真は、ラム酒入れすぎかもしれません(笑) スゴイ茶色くなった。
私が使っているダークラム。もちろんホワイトラムでも良いし、ラムエッセンスでも良い。ラムエッセンスだったら数滴でいいからね。
そして、前回作った時は、リンゴはもっと白くて水分が多かったので(あと、たぶん砂糖入れてから弱火にしたから水分がたくさん出て来た)フライパンで作ったのとは様子が違いました。
ここでは、煮詰める感じになりました。
カラメルになる寸前(こげちゃうか!?)まで煮詰めました。

出来上がりです。
フェンネルなんぞ、飾ってみました。
<余談>
砂糖=今回はきび糖を使いました。
リンゴは蒜山(ひるぜん)産のリンゴで、名前は忘れました。
素朴なお顔の美味しいリンゴでした。
