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”内容更新”アロマテラピーオリジナル講座 全15時間

執筆者の写真: Masako TakashimaMasako Takashima

更新日:1月3日





お問い合わせの方も、お申込みフォームからどうぞ。相談をして、受講の内容を確認して、受講生様が今持っている資格や目的に合わせて内容をアレンジします。


「何もわかりません、知りません、初心者です!」「ちゃんと最初に学んでおきたいんです」の方、もちろん大歓迎です。いやもうそういうお方が来てくだされば、本当に嬉しいです。


この様な方へ
  • 資格の取得よりも、自分の生活や仕事に役立てられるアロマテラピーを学びたい。

  • テキストからの学びにとどまらず、そこから生まれる疑問を深堀りする事が好き。

  • アロマテラピーを含む自然療法全般に興味がある。

  • 心と身体の仕組みと、自然の作用の関係について興味がある。

  • アロマの資格入口となるを取ったけれど、その後の勉強に困っている。

  • 一家にひとり、アロマセラピスト。自分が、そのセラピストになりたいと思う。

  • アロマテラピーをどこで学べばいいか迷っている人。

  • アロマの基礎は学んだけれど、その後の学びに困っている人

  • 精油や自然なものを利用して、日々を楽しく過ごしたいと思っている人

どれかひとつでも当てはまる方へおススメします。


3時間×5日間=15時間
  • 受講日時は、上記以外のパターンもありです。ご都合に合わせて決めます。

  • 日程変更は、何度でも無料。当日変更も可能。

  • マンツーマン(お友達同士は可。割引はありません。)

※受講パターンはアレンジします。例えば1日で6時間も可能です。(途中の休憩入れます。ものすごく疲れると思いますが、こちらはOKです。)


料金
  • 165,000円(2025年1月~)

  • 教材費込み

  • 入学金等はありません


受講方法

オンライン(対面)
混合(zoomと対面)
オフライン(zoom)

■オフライン(対面)

こちらに来て頂いて、座学、実習、を行います。

ご受講期間はもちろん、その後半年、実際に実践してたからこそ出てくる疑問や相談等もLINEなどで随時受け付けフォローアップをします。


<受講パターンの例>

3時間×5日間

5時間×3日間

1週間おき、隔週、1ヶ月に1度、連続(毎日)受講でもOKです。フォローアップ期間は受講終了から半年あります。ご自身の都合に合わせてお決めください。



■混合(zoomと対面の組み合わせ)


座学=zoom(5~6時間)

実習と精油=対面(約10時間)


<受講パターンの例>

座学(zoom)3時間×2日間

実習(対面)3時間×3日間


例えば、実習は3日間連続受講で、高松に宿泊してくださるのも楽しいと思います。送迎はさせて頂きます。宿泊先など、どうぞお気軽にご相談下さい。


■オンライン(zoom)


受講例はオフラインと同様。

体感に関しては、お家の中にあるもので出来るものばかりです。準備物は、タオル、マグカップ、洗面器等。ビーカーや、クレイ、ソルト、ムエット、精油は最初にお送りさせていただきます。


精油に関しては、全ての精油を送るのではなく


・ラベンダー=6種

・ローズとローズAbs.

・イランイラン(エキストラ、コンプリート)

・ユーカリ(ラディアタ、グロブルス、シトリオドラ)

・ミズメザクラとウインターグリーン


などなど

○○系を代表するもので、比較しながら、成分の事や禁忌について学んで頂きます。そのスメリングに必要な量を、小分けして送ります。

対面の方とほぼ同じ内容で受講していただけると思います。


準備物
  • 筆記用具

  • アロマの本(お手持ちのものでOK)。なければ和田文緒さんの「アロマテラピーの教科書」をご購入下さい。

  • その他ハーブ、図鑑、解剖生理学の本でも、何でも好きな本をお持ちください。各協会の検定テキスト等も持ってきてくださってもOKです。

  • 精油類やその他のクラフト材料は、教室のもの使います。料金に含まれています。ご自身の精油を使いたい方はどうぞお持ちください。


カリキュラム

以下はおおまかな、流れです。資格取得を意識していません。自然療法を行うときに、役に立つことを詰め込みました。きっと皆さんが、精油や材料を買う時や、実際に家庭で使ったり、レッスンやワークショップを行う時に戸惑う所で、だけどとても大事なところだと思います。


■座学

  • アロマテラピーと他の自然療法

  • ホリスティックなモノのみかた

  • 恒常性について

  • 精油の特徴と匂いの不思議

  • 香りと成分

  • アロマクラフトとその材料の説明

  • 精油の吸収経路

  • 精油のパッケージの読み方

  • アロマの歴史と自然療法

■クラフト・体感(一例です。アレンジします)

  • 蒸気吸入法で喉と鼻のケア(風邪ひきそう、人ごみに行ってちょっと心配、旅先で使いたい、いろんな事に役立つケアです)

  • ホットタオルの活用法(タオル1本でいろんな活用が出来る、手当の基本中の基本をお伝えします)

  • 芳香蒸留水の活用法(大事なアロマ活用の時のアイテムです。これも使いこなせるようになって欲しいです)

  • 調香(ブレンド)のコツ(とにかく経験値です、失敗を恐れずに、組み合わせをしてみます)

  • 香りを言葉で表す(ブレンドする時や説明する時、自分に落とし込むときにとても大事)

  • クラフトの基本「バーム(ミツロウクリーム)」

  • クレイの活用法(クレイパック、クレイクレンジング)

  • アロマトリートメント(部分、トリートメントオイルのブレンドと濃度、精油の種類等)

■精油

  • 樹木系

  • 樹脂系

  • 根っこ系

  • ラベンダー

  • 花系

  • ハーブ系

  • 和精油

  • 希少精油

※精油に関しては、敢えての、○○系です。精油一個一個の特徴を説明をするのではなく(今は、分かりやすく書かれている本がたくさん出ているので、ひとつひとつを解説するよりも、実習をしながら、目的を考えて精油を選ぶ時に精油のお話をします。)精油1つ1つを深く掘り下げるのは一部で、同じ精油名でもメーカや、ロットによって香りが違うとか、抽出方法による違いとか、その使い分けのコツなどを学んで頂きます。ケモタイプ(同植物の成分による分類)についても香って頂きながらお話します。


1日目(3時間)

●内容


  • <アロマテラピーとその他の自然療法>/アロマテラピーはたくさんある自然療法の中のひとつ。アロマ以外の自然療法はどんなものがあるのか。それを知ると手当の方法が広がる。どんな時に何をするのか。また、より深くアロマテラピーについても理解できる。

  • <ホリスティックなものの見方>/全体像を把握し、それを踏まえて物事を考える見かた。自分の状況(相手の状況も)をホリスティックな視点で俯瞰視すると、心身のコントロールを上手にできるようになる。また、さまざまな情報を、いろんな正解の中のひとつとして捉える為に必要な考え方。

<例>便秘:薬を飲めば解消する(これもひとまずの解決として、正解のひとつ)。ただ、その原因は、最近の食生活のせいなのか、冷えなどのせいなのか、ストレスのせいなのかを考える捉え方をホリスティックに見て・・・と言う。便秘を悪者とせずに「体調のひとつ」と考える。不調ならその原因を考えて対処する。そして予防するという考え方。

  • <恒常性について>/神経↔免疫↔分泌の関係性。脳は、けなげにも、ただひたすらに生きる為にしか働かない。恒常性の仕組みを知ることで、今使う精油や手法も選びやすくなる。主には自律神経の説明。自分が今どういう状態?を知るのに役に立つ。


●実習

  • 蒸気吸入法で喉のケア(予防と治療と危険と注意)

  • ホットタオルの活用法(温める事の大事さ。気持ち良さ。すぐに出来る手当てのひとつ。)

  • 芳香蒸留水の活用(塗布と飲用。絶対安全?防腐剤とその表示。)

●精油

  • 樹木系

  • 樹脂系

  • 根系


2日目(3時間)

●内容

  • <精油の特徴と成分>/「精油」を安全に生活に取り入れるために、精油って何?を理解する。植物からどうやって抽出されて、液体になっているのか。その液体の中にはどういうものが含まれていているのかを知る。特徴を知ることで、有効に使う事が出来るようになる。同じ植物で違う抽出法の精油を嗅いだり、精油にも色や粘度が違うのを見ながらその特徴を感じてもらう。(ケモタイプ精油について、同じ学名でも香りが違う事の意味について)

  • <香りと成分>/どうして、いい匂いだけでなくて、不調までととのえられるのか。どういう不調の時に何の精油を使うのか、その調べ方や使用量の決定の仕方を学ぶ。原液や高濃度で使うのはどういう時?薄い濃度は効かないの?などの疑問がクリアになる。


●実習

  • 精油の調香の仕方/香りブレンドの仕方(ブレンドファクターとノート。目的によるブレンドの仕方。)

  • 香りを言葉で説明する(調香したり香りを記憶する時に、便利なスキル)


●精油


  • ラベンダー(3種のラベンダーの成分とその使い分け方。座学との関係あり。)

  • 花系



3日目(3時間)

●内容

  • <アロマクラフトについて>/色んなクラフトの材料の説明。使い方、材料の違い、選び方。クラフトを安全に作ったり、使う時に知っておいて欲しい事。クラフトのレシピを見ながら、代用が出来る材料や使用量のアレンジについて自分で判断できるように。

  • <添加物各種>/防腐剤と抗酸化剤。有効成分。入れた方がいい添加物について。クラフトの保存期間の疑問、添加物を入れるか入れないかの判断が出来るようになる。

●実習

  • バーム(ミツロウクリーム)+リップ/バームは、クリーム系すべての基本になるクリーム。一生使えると思う。そのレシピについても様々あるが、自分がどのレシピがいいかのひとつの基準をここで得られる。精製の基材、未精製の基材の使い分けなどの説明も。

①浸出油を使って植物の成分と植物の色を利用するクリーム②蜜蝋本来の良さを活かすクリーム。2種作成。


●精油

  • 柑橘系

  • スパイス系

  • 種子系


4日目(3時間)

●内容

  • <精油の主な吸収経路>/吸入や塗布されてから、排出までの確認。安全に使う為に最低限知っておいて欲しい事。飲用、原液(濃く濃度)の塗布が、良い悪いでは無くて、「あらゆるものに毒がある。毒のないものは何もない。毒であるかどうかは、その量次第である。」というパラケルススさん考え方の通り、自分で使う量や方法をちゃんと判断するために必要な知識を付けるための学び。

  • <精油のパッケージの読み方>/メーカー、産地、国、分析表の有無等、きちんとした精油を買う為に知っておくべき事の説明。農法、認証についても説明。自分が精油を買おうとした時に役立つスキル。

●実習

  • クレイの活用(吸着、除去、浄化。何かを入れる事よりも、除去する減らす、の考え方も持っておこう)


●精油

  • ハーブ系(ケモタイプについても再度説明)



5日目(3時間)

●内容


  • <歴史>/自然療法の勉強で必ず出てくる歴史。え?必要ある?苦手!って、言われます(笑)・・・これは、きっと昔の社会科が苦手だった記憶が蘇っているだけ。ミイラを作る、疫病の時に使った薬草、修道院で行われていた養生法など歴史を紐解く事でより植物のチカラについて理解できるようになります。

  • <アロマトリートメントについて>/だれでもアロマトリートメントセラピストになれることを知って欲しい。非言語コミュニケーションについて。傾聴について、伝えます。技術の種類、協会の選択よりも、手順や回数よりも、一番最初に知っておかないといけない事を伝えます。


●実習

  • ハンドトリートメント(ホットタオル、足湯、トリートメントオイル作成、傾聴、タッチングについてなど)

  • リクエスト

●精油

  • 和精油

  • 希少精油

  • リクエスト

 

受講するとどうなるの?
  • 「いい匂い~」だけじゃない使い方が出来るようになる

  • 自分に必用な精油を、理由を考えて選べる様になる

  • 安全に精油を使えるようになる

  • 旅に出た先の自然と今より仲良くなれる

  • ストレスが(今より)怖くなくなる

  • 人に伝えたくなる

  • 何か起きても「なんかしらの方法はあるな」、と思えるようになる

 

以下長いので、興味がある人だけ読んでください。「■」の所だけでも見てくれると嬉しいです。

全体を通して、この様な事を意識して伝えます

■ホリスティック(全体的に)ものを捉えられるように。俯瞰して考える。


ロマテラピーに関係ある?あるある、大有りです。一番大事です。今自分は、何を使うのか。相手には何が必要か。精油か、ハーブか、白湯か、はたまた・・・・と考える為に必要です。安全に使う為に必要です。また、間違った使い方をした時の対処にも、俯瞰して観る見かたは大事です。これだけで2時間は喋れるくらい大事です。なので、講座の間、ホリスティックを常に意識してお話します。


■恒常性※(ホメオスタシス)も意識します。


律神経、免疫、ホルモン、その三角関係を意識します。ストレスも疲れも、楽しい時間も、ずっと同じ状況が続く事はありません。必ずいつか変わります。それは、自分の年齢や、経験、天気や人、時間などの環境の変化で、変わるから。


それとアロマ・・・なんの関係があるの?となるのですが、本来人間には自分の軸が何かに揺らされても、適応できる力があります。良くても、悪くても、普通でも、今の状態に適応するためにどうにかします。脳が判断して、心地よく生きる為に体中を調節します。ですから、今の自分の状態を俯瞰して観て、今の状態を自分の意志でも協力していい状態を作る。その為に恒常性を意識します。


そして、アロマテラピーを含む自然も整えるのが得意。自分の元々のチカラと、植物のチカラを合わせ、恒常性が保てるように自分でコントロールする方法を学んで頂きます。


※恒常性:内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態。


■使い方を誤れば毒になる。量や禁忌を意識して伝えます。


?毒?はい、植物なので、使い方を誤ればネガティブな反応が出ます。どんなに栄養のある食材でも、過ぎたるは及ばざるが如しです。毒になります。水ですら、飲み過ぎれば体に悪さをします。その瞬間には反応がなくても、長く使ったらどんな作用があるのか。ちゃんと排出されているのか?と考えます。


欲しい香りも、その日、その時で違います。嫌いなものを入れれば、嫌な記憶が残ります。精油を体質改善や不調改善目的に使用する場合、その原因を考える必要があり、しばらく同じものを使うのであれば精油じゃなくてハーブティ、その他の方法が良い場合もあります。


不調について、病院で原因の確認や炎症を抑える事が先かもしれない。その最初の見立てを、なるべく間違えない。もし間違えたとしても、最悪な状況にならない様に。その為に観察しながら進める事が大事です。


ディフューザーにしても毎日使うなら、まず目的を聞き、種類を変えて使う事を勧めるし、「っぱなし」にしない事を伝えます。そして健康の為に・・・と精油を飲む食べるに日々使う、なんて事は絶対に勧めません。万人に有効で、濃度、香り、全てが「良いもの」として当てハマる精油も、そのレシピもありません。


自然は広く多様で、知らない事がたくさんあり、人間も100人いれば100通りの状態があります。押しつけにならない様に、香りや作用が、使った人に良い様に残る使い方、伝え方をお伝えします。せっかく「良い香り」「豊かな気持ちで暮らせる」と利用したものが、後に「毒になった」なんて事にならない様に、伝えます。


■暗記しなくて大丈夫です


格取得を目的としないので、暗記は必要ありません。その代わり、たくさんの「調べものをする癖」を付けて頂きます。私がしょっちゅうハマる「○○沼」。精油は、本によって書かれている内容が違います。大まかには同じでも、「へぇ!」「ほ~!」の小ばなしが、本にはたくさんあります。誰向けに書かれているかでも違います。全部正解の一部です。


また精油を知る為に原料の植物の事を色々調べると、いろんな情報に辿り着きます。同じ種、苗、でも育った土地によって色も、香りも違ったりする。成分が変わる事で利用方法も違う事だってあります。日本語に訳されていない本があったり、小さな例だからと、研究には取り上げられていない症例もたくさんあります。


そう思うと、暗記したものなんて、協会のテキストなんて(決してバカにしているわけでは無い)その植物の情報のほんの一部。そこを完璧に暗記することよりも、たくさんの資料を見つけて「ああそういう情報もあるのか」と知識を増やしたり、「え?どういう事?」と疑問を持って調べたり、「そういう使い方をするのか!」と経験したり、を柔軟な視線を持って捉える。またそういう仲間を持つ。その方がずっと安全に使えて、色んな事例に対処できるようになります



■アロマクラフトは、自分でアレンジが出来るように


ツロウクリーム、トリートメントオイル、ボディケア用品などスタンダードなアロマクラフトを作ります。色んなアロマのケアアイテムと、さまざまなレシピが世の中に出ていますが、それらのレシピを見てひとりでも作れる様に。そして「簡単に作れる」「無くなったらパッと作れる」ように。また、どういう材料を選んだらいいか、など講座が終わった後も自分で材料を買う時の判断が出来るように伝えます。とにかく使い続けて欲しいんです。


最初から材料に色々入れないのには、他にも理由があります。レッスンの中でそこも丁寧にお伝えしたいと思います。


■自分が欲しい精油を選べる様に


の中には(日本の国内外)いろんな精油が存在します。協会が、先生が、友人が勧めたから買うのではなく、自分が自分の価値観で精油を探し、分からない事は調べ、自分の意志で、納得して選べる様になります。


もしも、「ああこれは違ったな」と思っても、誰かの紹介や、シバリで買わされたものでなければ、「次は選ばない」という選択が出来ます。間違い=失敗ではありません。経験、選択肢の幅の広がりとと捉えます。


また、自分の意思を持つことで人に何かを聞くときにも、「この人の考えはコレね。」と俯瞰して捉えられるようになります。ビジネス目線で、「誰かに売ったら儲かる」とか「他所よりいいもの」という狭い視野でモノを見るのではなく、本来のアロマテラピーの目的である「自分や大事な人を、健康に整える為のものは、自分の感覚でしか決められない。」

自分に本当に合うものを、自分の意志と感覚で選べる様になります。そのヒントをたくさん伝えます。



資格の有無を問わない理由

協会の定義による、使い方の制限を外したいから。


◎協会や教わる先生の好みで、使う精油メーカーや濃度などを指定される事があります。私は、それが嫌いでした。こうしている間にも、世界のどこかで、良い精油を作ろうと頑張っている農家さんや技術者がいます。そういう精油との出会いをして欲しいと思っています。


また、濃度も人を観て、状況を見て、判断し、自分の基準を持ってほしいと思っています。


もしもお持ちの精油があれば持って来られてもOKです。たくさんの精油に触れ、その度にたくさんの疑問を持ち、それを解決していくことで精油や利用方法の知識と経験値をグンと上げていきたいと思います。


◎使う人の状態を良く観て、その状況に応じた使い方が出来るようになって頂きたいと思います。○○協会の使い方だから△%濃度で使わなきゃいけない、とか○○協会の認定の精油だから飲める・・・そういうことはしません。濃度も、使い方も、誰が何の目的で、何の精油を、どの様に、どのくらいの期間使うのかを自分で考えられる様にします。テストの為に、理由は分からないけれど暗記・・・ではなく、利用する時に、検討をつけて調べて、きちんと納得して使える様に。暗記しても、利用しなければ忘れてしまいます。それでは、教える事も、使う事もできません。



◎資格取得をするための勉強にも役立ちますが、アロマ検定など試験問題を意識して構成していません。安全に楽しく、日常生活に末永く取り入れて頂けるようにと組み立てたアロマテラピーの講座です。(目安としてはアロマ検定1級以上セラピスト、インストラクター未満の内容です。15時間で受講される方のスキルに合わせて、お伝え出来る範囲で伝えます。)



単価は自分で下げてください

先生が一方的に説明して、メモして、作って終わり。そんな時代は終わっています。

マンツーマンにしたのは、質問がしやすいように。自分の使うアロマテラピーとして、時間を1分も無駄にしないで欲しいから。何をどこまで知りたいのかは人それぞれ。こんな質問大丈夫?なんて思う時間ももったいないと思っています。そういう「気の遣い過ぎ」なところもアロマで改善しちゃいましょう。


「単価は自分で下げてね」と、みなさんに伝えています。最初みんな、申し訳なさそうに聞きますが「更年期障害のケアは?」「クレイの種類を色々知りたい」「このクラフトよりもコスメを作りたい」「キャンドルとか作れないの?」「ソルトの粒の大きさの違いって何?」「ハンドじゃなくて、フット(やヘッド)がいい」など、時間が経つにつれ色んな事を言います(笑)楽しい時間にするのは、私だけじゃできません。一緒に楽しい、いい学びの時間になる様に、色んなリクエストしてください。




お問い合わせの方も、お申込みフォームからどうぞ!!!です。



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