アロマティコ/資格講座/メリット
- Masako Takashima

- 2020年8月6日
- 読了時間: 4分
更新日:2020年8月15日
自分のAEAJ資格取得方法
*アロマテラピーアドバイザー→「独学」
*インストラクター→全科目をスクール
(昔は「独学受験」可能。今は、スクールで必ず受講しないといけない科目がある)
*セラピスト→インストの時と別のスクール
その後、「知らない事が多すぎ」「疑問がたくさん湧いてくる」これを解決したくて、別の協会の資格を取得したり、自分が「弱いな」と思う分野について学んだり・・・その時に感じたのは、
「同じ精油を使うのに協会によって解釈が違う」
「精油が自然療法の全てではない」
「暗記しただけの部分は、テストが終わると忘れる」
「聞きたいことが出来た時、同じ力量の仲間と話すしかできなかった」
だから、今回検定対策講座を始めるにあたり
「必ず疑問に思うだろう事」
「検定のテキストには無いけれど知っておいた方がいいと思う事」
「具体的に日常に導入する方法」
「疑問が出てきたときの調べ方」
ここに重点を置いて内容を考えました。
「暗記すれば済む事。テキストを読んで終わる事。」は
自宅でおこなって頂き、
独学では出来ない部分を丁寧に伝える内容の講座になっています。
マンツーマンにこだわるのは
・その人が知りたいポイントに応じたい
・予定変更に柔軟に対応したい
・メンタルにアプローチする事もあるからこそ、まわりに気を遣わない環境を整えたい
そして、受講料以外にかかりそうなものは
・テキスト代(アマゾンや本屋さんで、各自購入も可)
のみです。
もちろん、精油キットが必要な方は任意購入可能です。
授業で使うものは(精油や実習に関しては、)こちらで全てご準備しております。
尚、
●写真、録画、可能。
●SNSへのアップ、タグ付けもOKです。
●説明会は随時おこなっております。事前にご連絡下さい。
※スマートフォンでご覧の方には、見にくい表です。
この画像の内容に関しては
ブログの本記事の最後に、
テキスト(文字のみ)を貼り付けました💦

・「季節の手仕事」の紹介
・ハーブ類の紹介(ある時と無い時があります)
・テキストの内容、プラスαの授業
・独学では、学べない部分をお伝えします
・おウチで出来る事は宿題にします
■アロマティコのAEAJ(公社)アロマ環境協会に関する講座について詳しく見る。
以下、文中画像説明の
文字のみを要約して記載します。
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Aromatico~アロマティコ~で、
アロマテラピー検定対策講座を受けるメリット
「独学で勉強する部分」
・テキストを読んで「成分の働き/植物の名前の由来/「におい」を感じるしくみ」等を覚える。
・疑問に思った事は自分で調べつくす。→これは大事だけど、独学でおこなうのは難しい分野がある。
「Aromatico~アロマティコ~で出来ること」
・テキストに載っていない事へのアプローチ。
「水蒸気蒸留方法でも、様々な方法や道具があり、今や蒸留だけでもいろんな協会が存在している。蒸留水にはいろんな使い方がある。例えば・・・(このような使い方ができるよ)」「ホリスティック(全体的)な物事の捉え方について、アロマテラピーではどう取り入れるか。アロマテラピーも自然療法の一つなのだが、自然療法には何があるか。」
・体感して覚える。
例えば「○○科の精油」をまとめて嗅いでみる。香りを経験を結びつける事は、ただ文字を暗記するよりも深く記憶に刻むことが出来る。また、テキストに載っていない小話などもお伝えします。
・安全な使い方を実習出来る。具体的な利用例を知る事が出来る。
「ムエットの使い方」「精油の滴下の方法」「吸入法」「トリートメント法」などを正しく実践する事が出来る。体感する事で、生活に取り入れやすくなる。危険な使い方、失敗例、その理由を知る事が出来る。自分が後に自信を持って使う事が出来る。
・アロマの歴史では、始めて聞く人物、書物を楽しく覚えられる。博物館に行きたくなる。
歴史の中に出てくる、人物・書物・エピソード等を、より具体的に説明して、精油、薬草、自然療法など現代に繋げながら楽しく覚える事ができる。
「独学でも出来る部分をスクールでは、どうするか」
「独学でできる部分」を「スクールでおこなう」と決まって「書いてあるものを読むだけ」になってしまいますが、大事なところはきちんと触れつつ
・ここはテストに良く出るよ。間違えやすいよ。
・AEAJではこのように説明しているけれど、協会が違うと別の言い方をしているよ
と、注釈をつけながらアプローチします。
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アロマテラピーアドバイザー取得後・・・
・AEAJの上位資の格を取る
・他の協会の資格を取る
・自然に関する外部セミナーを受ける 等
この様な時にも困らない、最低限の情報を織り交ぜながら、講座をすすめます















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