top of page
執筆者の写真Masako Takashima

「富良野ワーケーション実証費用助成金」/手配関係/宿泊、交通機関等/2021年10月

更新日:2022年1月3日

北海道一人旅

今後の旅の参考になる様に、今回の色々を書いておこうと思う。読む人も「ところでいくらかかるんだい?それが一番気になるんだが」と思うだろうから金額も書いておく。施設は、なるべくリンクを張って、わざわざググらなくていい様にしておく。単にお金持ちのお遊びと思う人はここでフェードアウトしてください。


ワーケーション実証は、富良野市の企画。7泊8日(助成いっぱい枠)。その他、前後泊で全部で12日間の旅。旅の細かな内容は、FacebookInstagramを見てください。(個人Facebookは高嶋雅子で検索して申請してください。)細かすぎでもう一度書けない・・・(;´・ω・) 2021年10月17日から28日くらいに色々載っています。



私の旅の決まりごと
  • 時間と人に縛られない。

  • 自然、食、お酒、人、ガイドブックや人のアドバイスも参考にするけれど、五感をフルに使い、現地でビビッとくるものと出会いたい。そしてそれらとキチンと向き合って、堪能する。

  • 行動を共にする人は、疲れない人。素敵な時間の使い方を出来る人。私の時間を奪わない人。また自分も人の時間を奪わないように気をつける。

  • 好きな誰かと一緒でも必ず一人の時間を取る。

  • お金と時間は、(旅に限らず)自分と家族の為に使う。

  • ホテルは目的に応じて決める。

  • 移動は、時間と労力のバランスに応じて決める。基本的に地方はレンタカーを借りる。


自分でカスタマイズする旅は自分の価値観だけで24時間、自由に組み立てていいのがメリット。(危険な所に探検に行く時・・・、登山、ダイビング、など大きな自然相手は別。プロとして現地で仕事をしている人の意見を聞くのを勧める。友人の体験談は参考程度にする。)


体調管理は、体調に合わせて決めてお腹いっぱいにしすぎないのが楽しく回るコツのひとつ。だからこそ誰かと一緒に周るのを避ける。前の晩、お腹いっぱい食べたり、お酒をたくさん飲んだら、胃腸を休ませる。もちろん朝起きてお腹ペコペコならもちろん食べたらいい。


調整には、温かいものを必ず入れる。みそ汁、野菜スープ、おかゆ。そしておいしい果物を探して食べたり、おいしいコーヒーやジュースを摂ると上手に調整できる。体調管理=胃腸管理、めっちゃ大事。おいしいものに出会った時に、堪能するためにも、お腹には常に空(あき)を作っておくのを勧める。


そして、一番は睡眠。たっぷりいい睡眠。寝るの大事。なので安いビジネスホテルを取る時も、部屋は狭くても、壁が薄くてもいいが、ベッドだけは、いいマットレスを使ってくれていると嬉しい


夜のお付き合いは、夜遅くまで引っ張りまわす人は困るけど、日程をみて翌日に調整が出来そうで、楽しいメンバー、楽しいお酒ならもちろん付き合う。自分の話ばかりする人や興味のない話ばかりする人がいたら、帰る。(聞き役に回りがちだから。時間がもったいない。旅の途中でストレスは溜めたくない。)



富良野を選んだ訳

FBつながりの方の記事にて富良野市「ワーケーション実証費用助成金」 (※リンクはスマホで見ると文章が途中で切れています。スマホ対応にした方がいいよね)を、見つけた。すぐに条件を確認。(→助成の条件にSNSでの情報拡散があるので、これは効果があるという事だな。)


「市外企業の社員等が、本市の宿泊施設に滞在し、テレワークや研修などの仕事と余暇を組み合わせたワーケーションを実証した場合、市内の宿泊費及びワークプレイス利用料の一部を助成」


対象者を確認。(1)または(2)に該当の条件に対して、(2)に該当すると思った。

(2) テレワークの活用を通して柔軟な働き方を推進する企業


※(1)が、「?」だったのでリンク(ウイキペディア)張り付けました。「日本標準産業分類」っていう分類法があるんですね。

 
具体的な助成内容

▣ワークプレイス(会議室や仕事をする場所)の補助もあるが、これはホテルやカフェがあれば必要ない、と考えて申請しない。というか、屋内でマスクしながらパソコンは、北海道に来た意味が半減すると考えた。


▣アロマテラピーでは、たくさんのテキストや資料を作成する。また、人から頼まれた調べ物の資料も作る。自分の情報発信もこまめにする。HP作成の仕事の方も、オンラインで出来る。高松でなくても、出来る事がたくさんある。むしろ、自宅だと、他の仕事や家事が頭に浮かんだり、窓から聞こえる音が集中したい時に気になる時がある。(現在真横の公民館の建て替えの騒音や近所の無駄吠えの多い犬の鳴き声などが気になって窓を開けられない。)


▣自然に関して「直接見に行く、話を聴く」が大事と考えているので、どこでも現地に行きたい。出来るだけ一人で過ごす時間を多くとり、自然の声を聞きたい。誰かのフィルターを通さない自由な自然をキャッチしたい。(誰かのフィルターを通すと、誰かの想いや予定、思惑が入る。自然が発信するそのままを、今のそのままの状態の自分が、自分のペース、自分の感覚で感じる事が大事と思っている。)



これは北海道まで行けば、色んな事がいっぺんに叶うと思い申請。ただ、申請時の文言に関しては、(アロマテラピーも、うちの会社の一部ではあるのだが、)塾、コンサルテーションの仕事としての利用を求められているようだった。どちらかというと、アロマの切り口はむしろバケーション要素が強すぎると思われているようだった。


(自然療法の仕事は、人が思うよりもパソコン作業は多い。むしろ自営である以上集客にはパソコンは必須。いつもハーブにまみれているわけではない。空いている時間はパソコンをたたいている。)

 
富良野の滞在(7泊8日)

【宿泊先】

10/17(日)-20(水)3泊4日

「一花」¥36,183


10/20(水)-22(金)2泊3日


10/22(金)-24(日)2泊3日


ホテル3軒総合計:¥99,859

(全て朝食付き。それぞれの金額は、各ホテルへの支払い金額。この半額を助成していただく。)


※市役所より「現地決済」が望ましいとの事。オンライン決済だと、予約サイトの領収証で内訳明細が見られないから。→その為フラノホテルのみ、直接手配(その他2件は一休から。現地決済を選択可。フラノホテルは、オンライン決済のみの選択だった)

※助成は1泊朝食付きの半額。夜ご飯は別に連絡して手配。明細表を分けて欲しい旨も説明。

※補助対象になるワーキングスペースを借りる予定は無し。ホテルに籠ったりcafeで仕事をしていたら自宅にいるのと変わらないと思うから。出来るだけマスクをせずに仕事をしたいし、自由に過ごして息をしたい。その為の北海道、と思うので、屋外でパソコンが出来る、自由に過ごせる場所を知りたいと思った。→寒すぎて(気温1~5℃)無理だった。


市役所への要望:各ホテルに市役所の方から一言連絡を取っておいてもらえると話がスムーズ。(一泊朝食付きの請求明細書と、個人の飲食を分ける旨の連絡)


↓各ホテル別明細にしてもらったもの。フラノ亭さんには、事前連絡していたがあまり上手く伝わっていなかったので、明細作り直して頂いたのだが、朝のチェックアウト時なので迷惑そうでした。

ホテル

内容

金額

一花

夜ご飯コース+ペアリングワイン

6,000+4,500

フラノ寶亭留

同上+バーおつまみ+入湯税

11,000+6,600+300

ラビスタ

入湯税

300

ホテルの自腹分合計

28,700

↓北海道内で使ったお金。他にチョコチョコと、コンビニや宅急便送り代、ガソリン代、1万くらいはかかっていると思う。

飲食

やぎcafe、cafeMERLE、小野田旅館(そば)、懇親会、2次会、他の飲み会、

15,000~20,000

お土産

道の駅白金ビルケ、富良野マルシェ、ファーム富田、空港、旭川動物園他

5~60,000

タクシー

4~5回利用

10,000

入場料や駐車場

美瑛、動物園

2,000





【余談】

夜ご飯をがっつり食べる予定がある日は、昼はナッツとか(笑)朝ごはんに残したパンとか(フラノホテルは、紙袋に入れて持ち帰りOK)ハーブティだけにして胃袋の調整。交流会などで、7つの夜のうち3日は誰かと食べていたら、飲みすぎて眠り浅いのが続いた。夜ご飯抜きは、長旅には必要。

朝ごはんは、全日ついているから、そこでも調整。もったいないから・・・と無理やり食べない。


・「ラビスタ富良野」=一番仕事がしやす良かったホテル。ドーミーイン系列の、とにかく便利。仕事、ハンガー、洗濯、お風呂、良かった。泊まる人の「ああ、便利。嬉しい」がある。


・「フラノホテル」・・・意外だったのは、大きな自然が目の前にあるのに、テラスもあるのに、窓が開けられず、テラスにも出られない。窓を開ければさぞ気持ちいのだろうが窓開けも、ベランダに行くのもNG。(カメムシの発生の為)。お部屋にお夜食が来たり、夕方にお酒をいただけたりしたのだけど・・・・もっと自然を感じたかった。あと、部屋の机は広いのだけど・・・Wi-Fiは部屋にありません。モジュールで繋げばパソコンは出来ます。なので、私は自分でAirStationという便利なものを持っていきました。部屋は窓も広く景色もいいけど、GALLERYや、他の広いスペースに出て気晴らししながら仕事をしました。

 

交通手段


10/16(土)

高松ー岡山

マリンライナー自由席¥1,550

岡山―品川

新幹線指定席¥14,260(EX早得利用)


※補足説明:もしあさイチの飛行機が飛んでいれば、品川に前泊せずに羽田ー旭川のANA4783便に乗れた。手配時(8月現在)高松ー羽田のあさイチの飛行機が減便で飛んでいなかった為、前日に東京へ入る事にした。ちなみに飛行機代は高松ー羽田(早得で)11,000円くらい。

10/17(日) 

羽田11:15ー旭川12:50

ANA4783便 ¥10,790 ※AirDo

10/24(日)

旭川13:25ー羽田5:10

ANA4784便 ¥11,290

※AirDo


10/27(水)

東京ー高松

新幹線指定席+乗車券(マリンは自由席)¥18,530(割引なし)


飛行機合計:¥22,180

新幹線とマリン合計:¥34,340


コロナが終わり、日常が戻り早くに予約すれば航空機利用(ANA,JAL)で高松ー羽田、1万円ちょいで手配可能。(安いよね。高松から旭川まで、片道2万ちょっとで行けるんだよ。)朝でて、昼過ぎには旭川でラーメン食べられる(笑)

 

【現地交通手段】


ニッポンレンタカー

旭川空港(出発、返却)


10/17(日)13:30~10/24(日)12:30

8日間レンタル

安心コース・CDW加入

レンタカー合計¥41,030


気候を事前確認/スタッドレスにしてもらうように事前連絡。その際観光のアドバイスなど頂き、親切丁寧で嬉しかった。

レンタカー屋共通/空港で到着して出口を出ると各レンタカーの受付カウンターが並んでいて、そこでまず受付。そして送迎バスを待つ。

満タン返却/各レンタカー屋さんが使うGSがニッポンレンタカーの隣にあって、満タン返却はとても楽。



11泊12日

16(土) 東京にいる妹と合う。


17(日) 富良野移動。ゼルブの丘。他をウロウロしながらホテルへ。夜「くまげら」。

18(月) 終日自分軸で動く。「富田ファーム」「道の駅ビルケの森」「青い池」「白ひげの滝」「親子の木」「メルル」。夕方から「一花さん」のワイナリーツアー。ホテルの夜のコースの予約。

19(火) 視察。「富良野自然塾」「麓郷の森」「小野田そば」「富良野マルシェ」「市長表敬訪問」夜は「キッチンエベルサ」にて交流会。ホテルには、朝と夜だけ滞在。

20(水) チェックアウト後に視察。「富良野演劇工房」「やぎcafe」。午後からは自分軸。「富良野マルシェ」じっくり見学。買い物。夜ご飯は抜く。(ホテル到着後のスイーツセットと夜食のルームサービスあり)   

21(木) 1日ホテルに籠る。昼は朝食の残りのパンやナッツ(笑)。夜ご飯はフルコース。夜食サービスはお稲荷さん。(これも食べた(笑))

22(金) チェックアウト後に「ホテルトマール」さんを見せて頂きに行く。その後「旭川動物園」。フラノ最後のホテルラビスタへ。

23(土) 「ファーム富田」じっくりと。「やぎcafe」で仕事。とってもやりたかったやぎの餌やりもする。その後、ホテルで仕事をして、最後の交流会へ。

24(日) チェックアウト後に、パッチワークの丘へ。「セブンスターの木」などを見つつ旭川空港へ。羽田ー上野 「ノーガホテル上野」泊


25(月) 上野ー行徳 行徳駅で娘らと集合し、レンタカーで館山へ。「森羅」

26(火) 「灯台」「アロハガーデン」「やまと寿司」など周り、行徳へ。行徳ー浅草は電車。「SEVENGARDEN」泊

27(水) 浅草ー東京駅八重洲口南までバスを利用210円。座れる。バス停まで平坦なので荷物移動楽。東京ー高松は新幹線。高松ー自宅はタクシー。


 

富良野以外のホテルについて

10/16(土)


北海道に行く前の日に東京入り。新幹線にした。(あさイチの飛行機が飛んでいてくれたら、この工程は無し)新幹線停車駅で、翌日京急1本で羽田に行ける品川でホテルを探した。ポイント使って安く泊まれた。6,000円代。


10/24(日)

ハフのサイトでおススメになっていてよさそうだった。実際とても良かった。

ただ、思ったよりワークスペースに困った。書類を広げられる場所がない。食事、ホテルのフロントさんスタッフさんは今回の旅の中で一番良かった。大浴場などもないが、レインシャワーで、今治タオル、色々こだわりのもので揃えられていた。シャンプーなども良かった。


10/25(月)

森羅 (直接予約)

子供らと3人。1泊2食付き。景色が良い。すべてが良い。仕事も出来るデスクがある。ロビーもテラスもどこも気持ちがいい。静か。箱根や伊豆、熱海と迷ったが、夫のススメでここに。レンタカーで回れるのも良い。北海道は山と川と池と広い地平線なので、最後は水平線で締めくくる。起きて目を開けると水平線が見えた。これは約¥50,000/人。1週間くらいいたい(笑)働かねば。


10/26(火)

SEVEN GARDEN (HafH手配)

・SEVENGARDENは、正直女子一人の滞在は勧めない。共有のトイレ、バス、シャワー、ランドリーエリアが細長い作りで、女子トイレは奥。もしトイレに入っている間に誰かにそのトイレ、バス、ランドリースペースの入口扉をふさがれたらアウト。若干危険を感じた。そして各階入口の電子キーは安全な反面、同フロアに危険な人がいたら外から助けに入ってもらえず更にアウト。知り合い同士大人数でワイワイ利用なら、良いかもしれない。


最も危険を感じたのは避難経路。私の部屋の窓は、開かない。外に格子の枠がはめられていて、鍵は見えたが窓は開かない(301号)。各階段に消火器とスプリンクラーはあるが、それ以前に部屋の入口の電子キーや各フロアの電子キーが作動しなくなったら出口がない。非常扉は、1階の入口扉のみ。階段に火と煙が上がったら出口がない。ぞっとした。


Hafh(ハフ) =旅のサブスクリプション。

・森羅以外は1人で宿泊。


 

余談

ワーキングスペースとして私が感じている事。自分の好みと印象なので、みんなの感覚と一致するわけでは無いので、個人的意見たっぷりの表です。私が大事にしているのは、できるだけ外部の影響を受けずに、仕事に集中できる。休むときにリラックスしやすい。です。

場所

静かさ

自由さ

ノーマスク

空気

Wi-Fi

街ホテルの部屋

郊外ホテルの部屋

Café、ワーキングスペース

×

×

大自然の中

×

街の公園

×

自宅・事務所

図書館

新幹線、駅待合

×

・静かさ=空調の音、店内音楽、人の会話や気配、車の音、工事の音、犬の鳴き声、など人口の音がしない。(幼稚園、保育園の子供の声、登下校の小学生の声を、主婦の自分の時は何も思わない。けれど仕事をして集中している時は、ツライ。腹は立たない。ただ辛くなる。犬の無駄吠え、工事の金属音、ヘリコプターの振動音が一番ツライ。)


・空気=窓を開け放てる。風や外気の空気を”持ちがいい”と感じられる。5㎝くらいしか開かないのは空気の入れ替えが出来るだけマシだけど△。窓を開けても静かで、工事や車、電車の音が少ない。場所が屋外の場合は、空気のきれいさ、気持ち良さ、人の気配で判断。


・図書館について=地域によっていろんな差がある。私は図書館が大好き。いつも行く図書館は子供スペースと離れているので、すごく静か。(子供の図書館利用は、大いに賛成。親子の為にも、静かに本を読みたい人の為にも、離すのがいい。お母さんとお話しながら、読む時間は大事。)


 
今回役立ったもの

スマホ(docomo/モバイル通信プランは「5G ギガホプレミア」Wi-Fiなくても一応パソコン使える。)

電子マネー

免許証

ETCカード

ANAアプリ

EXアプリ

Air Station=今回これがとても役に立った。(フラノ寶亭留・部屋にWi-Fiがなかったから)


まとめ

最初に書いた旅の決まり事には、当てはまらない事がたくさん起きて、正直当初相当戸惑った。だけど、自然に関してド素人の私が、たかだか1週間の滞在でこれだけたくさんの富良野の人、会社、団体、に出会えて色々と教えて頂き、得たものはお金で買えない部分。


これをどう仕事に活かすか、ただの楽しかった思い出にするのか、どちらでもいいのだけど、仕事が好きな私はどうしても仕事に繋げていきたい。


そして、もう一つ。若い人に選択肢は歩いた分だけ世界が広がる事を伝えたい。教室の中や、家庭の中がいかに小さい世界か知って欲しい。最後人は働いて生きないといけない。どうやって食べていこうかは、自分で決められる。お金をいくら欲しいかは、何が欲しいかで決めればいい。


19歳の少年に最後出会えてみんなで(富良野の愉快な仲間たち)一緒にご飯を食べて話が聞けた。そしてその子を夜の富良野で見つけたレストランオーナーさんの店で飲んだ。その少年とそもそも知り合いなのは、今回ワーケーション一緒の静岡から来た女性。彼女はもともと大学で農業の勉強をしてきた人。いろんな繋がりは、ホテルの部屋や自然の中でパソコンをたたいていては出会えなかったご縁。


外に出て、色んな事を学び、今度はこの小さなサロンの中でそれを大事に大事に伝えていく作業をこれからも続けていきたいと思う。


一番の感謝は夫へ

今回たくさんの人に感謝しているのだが・・・いつも笑って旅に出してくれる夫に、一番の感謝を送りたいと思う。そして、こんな風来坊な嫁でほんとごめん(笑)


親子の木は、遠くから見るのが良いと知った。最終日の旭川空港へ向かう途中の寄り道。


旅に出ると色んな事に気付かされる。この遠くから見た親子の木は、北海道初日に近くで見た。近くで見る親子と、遠くから見る親子。観光シーズン(ラベンダーの季節)に来ればきっとワンサカ人がいた。今回はものすごく静かな中で、好きなだけ過ごせた。本当に贅沢な時間だったよ。


やっぱり私は、ブランドのバッグを手に入れるより、人に綺麗と言われるより、こういう時間を過ごせることが一番贅沢だと思う。


Comments


bottom of page